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個人で原付買取をする際の名義変更

個人で原付買取をする際の名義変更 知り合いに原付買取を依頼したい、あるいはネットオークションで売買契約が成立した等、個人間で原付の譲渡を行うシーンもあるはずです。その際に厄介になるのが、名義変更の手続きでしょう。厳密にいえば、原付バイクにおいては名義変更という形での手続きはできません。

したがって旧所有者が原付バイクの廃車手続きをして、役所から交付される証明書を新所有者に渡し、さらに新所有者があらためて登録するという、3つのステップを踏む必要があります。例えば原付買取で旧所有者が売ることになったら、まず車体からナンバープレートを外した上で、標識交付証明書と身分証明書そして認印も準備して、その原付きが登録されている市町村の役場の窓口で手続きを行います。次に手続き後に役所から交付された廃車証明書と譲渡証明書を、新所有者へ渡します。

続いて所有者はそれらの証明書に加え、身分証明書と認印を用意し、自分の住所のある市町村の窓口であらためて登録手続きを行います。その際には窓口に備え付けてある軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書にも記入し、一緒に提出しましょう。

故障したものであっても原付買取の可能性はある

故障したものであっても原付買取の可能性はある 原付買取は、必ずしも健全な状態である必要はありません。故障したものであっても、処分をするだけならば無償で買い取ってもらえるサービスも存在します。また、無償ではなくきちんと買取として査定を行ってもらえる可能性も十分にあります。

これには、バイク業界の特殊な理由が存在します。元々、バイクには様々なパーツが利用されていて、それらのパーツを利用して販売している中古業者もいます。こういった中古車は、必ず純正パーツを使っているというわけではなく、使えるパーツを流用して他のバイクに使っているという背景があります。

専門的なスキルを持っている人材がいれば、これらのパーツを組み合わせることで新車のような形で販売することも出来ますので、純正にこだわらない人には人気があるのです。原付買取を行うときも、こういった利用できるパーツがあれば引き取ってもらえます。本体だけを見て査定を行っているわけではありませんので、まずは買取の相談をしましょう。

新着情報

◎2024/1/16

情報を更新しました。
>原付買取は動かない状態でも買い取ってもらえる
>カスタムしている改造車でも原付買取は可能なのか?
>鍵がない場合も原付買取に対応してもらえるのか
>放置バイクを勝手に原付買取業者に引き渡していいのか
>名義人である本人不在でも原付買取はしてもらえるのか?

◎2023/03/22

情報を更新しました。
>原付買取を依頼する際は販路があるお店を選びましょう
>原付買取に出すなら修理はせずにそのまま査定を
>原付買取に力を入れるお店選びも重要になる
>廃車にすることを考えるなら原付買取に出すのがお得
>原付買取の時に洗車をしておいたほうがいい理由

◎2022/5/25

情報を更新しました。
>こうすれば取引がスムーズ!原付買取を依頼する時の注意点
>原付買取を依頼してお金が手に入るまでの日数はどのくらい?
>原付買取はインターネットを使って行なうことが出来る
>原付買取における懸念されるトラブルについて
>タイミングを間違えると原付買取してもらっても税金がかかる

◎2021/8/24

査定価格が高いシーズン
の情報を更新しました。

◎2021/6/24

個人で原付買取をする際の名義変更
の情報を更新しました。

◎2021/3/31

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